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海外旅行に行きたくない?と聞いたら

言葉が通じないから海外が怖い、という理由で、行こうともしない人がいます。

 

その発想自体が、僕は「本当に、もったいないな」と思うのです。

どういうことかというと

あなたの夢の実現は、あなたの現状の知識、選択、行動の延長線上にはないということを思い出して欲しいのです。

当然ですよね。

今と同じ選択、同じ行動をしていれば、未来も同じになるということは、誰だって理解できると思います。

「夢」というのは、今のあなたが実現できていないから「夢」なのですから。

逆に言うと、今の常識、こだわりの外にこそ、あなたの夢を実現させる方法が眠っているということです。

しかし、人は、なかなか、自分のこだわりや、自分の中の常識から外れることができません。

あなたの中のプライドが邪魔をして、素直になれず、新しいものを取り入れることが難しくなっているからです。

あなたの常識の枠を、一気に取り払う方法

その、あなたの中の常識や、こだわりを、一気に外してしまう方法があります。
それが、「海外旅行に行く」ということなのです。

あなたの常識の枠が、一気に取れてしまう理由

「常識」とは、それが「自分だけの常識である」ということに、自分では気づけません

それはなぜかというと、あなたが暮らす日本での毎日の生活の中には、その常識を大きく覆すことには遭遇しないからです。

あなたの日常を構成する、家族や職場の同僚といった、周りの人も、みんなあなたと代り映えはしません。

そして、家族や同僚もまた、周囲を気にして常識にこだわり、昨日の延長線上を、ただ生きる人たちです。

自分と変わらない環境の中にいる間は、自分を認識すること自体が難しいのです。

 

しかし、海外に行くと、あなたの日常を大きく覆す現象が、いっぱいあります。

「あ!自分の「当たり前」と、全然違う!」

ということにどんどん出会えます。

そうした経験を、いくつかしているうち、日本人が持っている常識って、海外に行くと全く通用しないな、とか、自分のこだわりって、本当にどうでもい

いくらいちっぽけだな、って客観的に見れるようになるのです。

そういう僕も、以前は、ちっぽけなプライドや、こだわりの塊のような人間でした。

しかし、そんな僕も、あるきっかけがあって、一気に自分のプライドやこだわりを捨てることができるようになったのです。

 

僕の人生観を変えた、イギリスのおじいちゃんとおばあちゃん

それは、25歳ごろの時です。

僕はもともと、一人旅が好きなんですが、その時も、職場の夏休みを利用して、1週間ほどの一人旅を計画していました。

当初の計画では

沖縄に行って、ビーチにテントを持ち込んで、カロリーメイトを100個ぐらい持って行って、そのテントの中で、ずっと読書にふける。

という、訳の分からない貧乏旅行のつもりでした。

しかし、その時に仲良くしていたイギリス人のマークに、その一人旅の計画のことを話したら

「自分はその時期に帰国するので、沖縄ではなく、一緒にイギリスに来ないか?」

と誘われたのです。

マークの実家で寝泊まりさせてもらえるのであれば、ホテル代もかからないし、それも良いか、ということでイギリスへ1週間行くことにしました。

イギリスについてから、マークの実家に行き、ご両親、弟妹に挨拶をしました。

その時に「ちょうど三日後に、妹のクリスが結婚式をするから、お前もおいで」と誘われたのです。

イギリスの結婚式に参加できるって、一生に一回しかない!と、喜んで参加することにしました。

当日、結婚式に参列し、披露パーティーにも参加させてもらったのですが

日本の堅苦しい披露宴とは違い、食事はビッフェ方式、ノリノリの音楽がガンガンに流れて、まるでクラブハウスのような雰囲気でした。

この時点で、僕は「おーーっ!!」と驚いていたのですが

一番びっくりしたのは、そのノリノリのクラブミュージックに合わせて、80歳くらいのシワシワのおじいちゃんと、おばあちゃんが、ダンスしているのです。

その時に僕は「日本人って、普通のクラブでも恥ずかしがって、なかなか踊らないのに、外国人って、80歳のおじいちゃん、おばあちゃんでも踊っちゃうんだ。。。」って感じたのです。

その時に、僕は「ああ、ダンスするのは恥ずかしいって、なんてちっぽけな考え方をしていたのだろう」って客観的に思ったのです。

確かに、クラブってダンスする場所なのに、そこへ来てダンスすることを恥ずかしがるって、めっちゃ変だよな、って冷静に思えました。

そして、その時に「世界から見ると、自分の常識なんて、本当にちっぽけだ」と思えたのです。

それ以来、僕は、新しい文化や知識に対して、とても素直になれるようになりました。

 

クーデターって漫画の世界だと思ってた

もう一つ、海外旅行で、ぶっ飛んだ経験をしたことがあります。

タイへ一人旅をした時なのですが、ホテルに着いて、テレビをつけてみると、どうも異様なのです。

タイの貴族みたいな人が、捕らわれて、別の人が何かカメラに向かって話している。

そして、そのシーンが永遠と繰り返されているのです。

なんだか、とても不安になった僕は、在タイ領事館へ電話してみました。

すると「つい先ほど、タイ国内で、クーデターが起こりましたので、外出は控えてください。」という返答が返ってきたのです。

僕は「今、タイに着いたばかりなのに、外出できないなんて、ありえない!!」と思い

ホテルの従業員に「Is it dangerous?(これ、危険なの?)」と聞いてみたら

「no danger^^」と、即答で返事が返ってきたのです。

どうも、タイでは、よくクーデターが起こって「いつものことだ、心配ない」みたいなニュアンスなのです。

それを聞いた僕は、気が緩んで、絶対に良くないことと分かりながら、外出してみることにしました。

外には軍服と機関銃を装備した兵士が配置され、戦車が道路を走っていました。

 

実際に機関銃や戦車を目の当たりにした時、僕の中で、何かが「ガシャーン」と音を立てて崩れ落ちました。

それは、ネガティブな感触ではなく

ちょうど、曇りガラスが割れ落ちて、目の前の視界が、一気にクリアになったような感じでした。

 

それ以来、僕は、自分の中の常識は、全然常識ではない。

と認めることができるようになり

新しい情報や、未知なるものに対して、一旦、受け入れることができる器を持つことができました。

 

そのおかげで、僕は公務員でしたが、ビジネスや起業することに対して、なんら抵抗もありませんでしたし、ノウハウ本に書かれていることや、メンターのアドバイスに対して、とても素直に受け入れることができました

 

結果、今では、大富豪とまではいきませんが、年収1000万円近くの不労所得を形成することができるようになりました。

 

結論

夢を実現したいのならば、ぜひ海外旅行に行って欲しいと思います。

別にそれは僕のように一人旅でなくてもいいです。

ツアーでも良いと思います。

まずは、日本という環境から、離れてみること。

必ず、何か発見があります。

そして、ぜひ、みなさんにも、どんなことでも受け入れることができる器を身に着けてもらえたらと思います。