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異性と話したいけど、会話が続かない、何を話していいか分からないという悩みを抱えている人はとても多いと思います。

そういう時に、これだけ知っていれば間違いない!というコミュニケーション技術を知っているのと知らないとでは、全然結果が違ってきますね。

また、異性とのコミュニケーションに限らず、営業マンのようにビジネスシーンでも大いに役立ちます。

いきなりですが

会話を続けるのに上手い話術などは全く必要ありません。

会話を続けたいなら

「相手を知ろうとする」

この、たった一つのことだけを意識していれば

永遠に会話を続けることができます。

会話を続けるために絶対必要なものとは

そもそも会話をするにはネタ、テーマが必要です。

さらにそのネタが相手にとって、興味があったり、面白いものでないと全く盛り上がりません。

さて、初対面の相手に、どんなネタを振ればヒットするか分かりますか?

分かりませんよね。

そりゃそうです。

人はそれぞれ。十人十色。

趣味・趣向は、一人一人、完全にバラバラなのです。

今、あなたの目の前にいる相手も、世界でたった一人の存在なのです。

欲しくないものを欲しいと思う人はいない

興味のないことを話されて、「楽しい」と感じる人なんていません。

相手の立場に自分を置き換えて考えてみると、とても分かりやすくなります。

例え話

あなたはマンガ好きで、休みの日はゲームやアニメを楽しんで過ごします。

テレビのニュースや、世の中で起こっていることは全く興味ありません。

昨年は、世の中は、オリンピックで盛り上がっていました。

しかし、あなたはオリンピックなんかに、ひとつも興味なんてありません。

あなたは世の中がオリンピックで盛り上がっているからといって、その話で盛り上がれますか?

どうでも良くないですか?

というか、全く分からないですよね。

何を言いたいかというと

世の中に流行っているからといって、万人にヒットするかというと、そうではないということです。

相手のことを何もしらない

あなたには気になっている女性がいるとします。

ここで一度、冷静に考えてみましょう。

あなたは、彼女のどういったところが好きなのでしょうか?

ルックスかもしれませんね。

声かも

雰囲気

しぐさ

すれ違った時の香りかも

しかし、実際、あなたは彼女のことをどこまで知っているでしょうか?

彼女の趣味を知っていますか?

彼女の好きな音楽は?

彼女の好きな食べ物は?

彼女の好きなスポーツは?

彼女の好きな色は?

逆に、彼女の苦手なものは?

嫌と感じるものは?


実は全く知らないものです。

彼女のことを知らずに「好き」っていうのは、浅い気がしますね。

そして、それは必ず相手に伝わります。

言葉に出さなくても、そういったものは敏感に感じとってしまいます。

そして、彼女はこう思います。

「私の何が分かっているの?」

と。

そうです。

一番大切なのは、上手く話すことではなく、まずは「相手を知ること」です。

面白い話をするのではなく、まずは相手を知ること

そう思えば「会話を続かせないと」と気負う必要はありません。

というより、ワクワクしてきませんか?

なんといっても、相手は、あなたの好きな人、興味のある人ですから。

相手のことは相手に聞くのが一番!

具体的にどんな言葉や会話で、相手の趣味・趣向を引き出せばいいのでしょうか?

簡単です。

相手の興味・関心があることは、相手に直接聞いてしまえばいいのです。

魔法の言葉

一番、シンプルで、どんな相手にも使える質問は

「休みの日は、何してるの?」

です。

僕は、まず、この一言から初めることにしています。

この言葉は魔法です。

僕たちが本当に聞きたいことは

趣味は何?

好きな音楽は?

好きな食べ物は?

こだわっていることは何?

交遊関係は?

などといったことですが

出会っていきなりの相手に対して

「趣味は何?」

「好きな音楽は?」

というのは、少し踏み込み過ぎて

相手にとっても、ストレスを与えてしまいます。

「休みの日は、何してるの?」

はフワッとした聞き方ですが

全ての質問を含んでいるので

相手は、自分の一番話したいものを出してきます。

それを拾えばいいだけなのです。

これが「魔法の言葉」という理由です。

あなたは「休みの日は何しているの?」と聞きます。

そして、そこの回答から、会話を広げていきます。

例えば相手が

「友達とランチへ行くかな~」

と答えたのなら

「そうなんだ~♪最近のヒットしたお店は?」

と聞く。

「○○のイタリアンの店かな」

と彼女が言うと

「そこの店のどこが気に入ったの?」

と聞く。

「おしゃれで、カルボナーラのパスタが美味しかった。特に、流れているBGMが特に良かったな。」

と彼女が話してくれたら

「へ~!それはとても素敵だね!どういったBGMだったの?」

と聞く。

「ピアノのジャズだった」

と彼女が言えば

「ジャズが好きなの?」

と聞く。

「ジャズ以外にも、クラシックも好きかな~」

と彼女が答えたとする。

ジャズ、クラシックが好きとなると、少しマニアックなので

「学生の時は、吹奏楽部だったとか?」

と聞く。

「うん、そうだよ。」

ときたら

「担当してた楽器は?」

と聞く。

「パーカッション(ドラムやカスタネットなど打楽器)してた。」


と、あなたの彼女に対する興味をぶつけていくだけです。

簡単です。

要するに

「あなたって、どんな人?」

ってことを質問していくだけです。

これだけの会話で

その相手は

友達とご飯を食べに行くのが好き⇒アウトドア派

イタリアンが好き。カルボナーラのようなコッテリ好きかも

好きな音楽のジャンルは、ジャズ

部活は吹奏楽

吹奏楽なのに、打楽器を選んでいるという、少しマニアックな性格。

と、少しの会話の中で

彼女のことが、色々分かってくるんです。

だいたい、相手の趣味・趣向が分かったら

さらに踏み込んで質問してあげればいいだけ。

「友達とはご飯行く以外に、何して遊んでいるの?」

とか

「ジャズの中で、好きなアーティストは?」

とか

「打楽器のどの辺が好きだったの?」

とか。

相手のことが分かれば、話すネタなんてどんどん沸いてくるんです。

人は、自分と同じものに共感してくれる人を好きになる生き物

人は、自分の価値観に共感してくれる人が好きです。

逆の立場で考えてみましょう。

あなたはアニメが大好きです。

特に好きなのは「功殻機動隊」

とても面白いアニメですが

どちらかというと、男子ウケする作品かと思います。

ちなみに僕も大好きです。

逆に女子からすると、少しハードコアなアニメかなと思います。

そんな女子から、あなたの好きな「功殻機動隊」のことを聞かれたら

「おおっ、あれの面白さが分かるのかい?」

と、なんだか嬉しくなって

「あのシーンの○○のセリフ、良かったよね~」

とか

どんどん話してしまいませんか?

あなたは、相手の女性の好きなモノ・コトに興味を持って

どんどん質問するだけで

会話も流れるように続き

好感を得ることができるのです。

聞き上手は目的を忘れない

ここで一つだけ注意点があります。

あなたが持つべき興味の対象は、あくまで相手だということです。

例えば、アニメが話題になったとしても

「あなたは」なぜ、そのアニメが好きなのか?

「あなたは」どのシーンが気に入っているのか?

「あなたは」そのアニメの世界観を、どう思ってみているのか?

「あなたは」いつから、そのアニメに嵌まっているのか?

といった様に

あなたが持つべき興味の対象は、あくまで「相手の価値観」だということを忘れないでください。

そのアニメはどんなストーリーなのか、どんな設定なのか?

など、その「モノ」の情報について深堀りし始めると

相手は、ただの「説明員」になり

そのうち、つまらない気分になってしまいますので

気をつけてくださいね。

まとめ

最も大切なことは「相手を知る」という意識。

その意識をもちながら「休日はどうしてるの?」から始めればいい。

そこからは相手の回答を、さらに突っ込んだり、深堀していけば、会話のネタに困るどころか、相手の方から、どんどんネタをくれるということです。

会話を続けるのに上手い話術などは必要ありません。

「相手を知ろうとする」

この、たった一つのことだけを意識していれば

あなたは二度と「会話が続かない」と悩むことはなくなります。